散る花の～

2021.11.30

22/7 海乃るり

22/7 倉岡水巴

卒業おめでとうございます

アイドルを推したことがない自分にとって

初めて推しの卒業を経験した ちはるん

あの時も卒業おめでとう！と

これから新しい道へ進む推しを

心から祝福していました

でも

最初からそんなことは思っていなかった

思えなかった

22/7の成長に ちはるんは必要不可欠だと

思っていたから

卒業おめでとう

そんな言葉にも疑問を思っていた

卒業することは悲しいことだ と

どうして 「おめでとう」なんだ と

そう思っていました

でもいざ卒業していく推しを前に

そんな気持ちは消えていました

心から感謝を伝えた

今も全く同じ気持ち

卒業すると聞いた時は

ツイートもしていましたが

ちょっと怒っていました

納得できなかったから

でも色んな人とお話しするうちに

この決断を応援しようと

そう思いました

この決断をすることは

本当に大変だと思うから

居心地の良い場所から離れる

それがどれほど難しいことか…

卒業ライブは泣かないで

笑顔で送り出そうと

そう決めて視聴しました

この卒業は悲しいものではないから

でも想像してしまうんですよね

この2人が居ないナナニジを

そして悲しくなってしまう

メンバーの涙も相まって

胸が苦しくなりました

結局 最後花束を渡す時に

ハグしていたシーンを見て

泣いちゃったんですが…

その前から大拍手にうるっときてましたが…

素晴らしいライブだったと思います！

思い出に残る大切なライブでした

改めてこの5年間お疲れ様でした！

僕は好きになって約2年程ですが、

この2年はかけがえのない思い出になりました！

本当にありがとう！

最後まで笑顔で送り出したいと思います！

また会えるその日を楽しみにして。

「散る花の なくにしとまる 物ならば

我うぐいすに 劣らましやは」

うぐいすが鳴いたとしても

散っていく花が 散るのを止めることは

無いのだから 私は 泣かない。